マナとは
聖書より
『旧約聖書 出エジプト記』16章、16章31節~32節にマナの話が出てきています。
エジプトから命からがら逃れるイスラエルの民に、神が与えた食料です。
英語のスペルでは、「Manna」と書きます。
栄養満点のマナを食べて、イスラエルの民は生き延びました。
仏教より
人間は全てで『第八識』まであるといわれています。
「眼、鼻、耳、口、肌」の五感は前五識。 意識である、第六識。
第七識の「マナ識」第八識の「アーラヤ識」です。
マナ識は、自我を司る場所で、マナ識が静かですと煩悩に振り回されず、悟りの道へ歩きやすいといわれています。
ハワイの言葉より
「マナ」とはハワイの言葉で『生きる力・魂・月の精・宇宙エネルギー・魔法』など
宇宙に存在する『在るもの』をあらわす言葉です。